7sonora
Nana Cantarina, vocalist of this group, her strong point is cuban music especially Afro-Cuban.
Tokujiro, a percussionist with a reputation as a vocalist, is familiar with Cuban music, N.Y salsa, Mexican music, in other words, latin music.
Yutaka Yamada, brazilian 7-strings guitarist, is trusted by musicans of various genres not only in brasilian choro and samba.
They bring and gather in what each one are good at, sometimes producing the music with traditional style, and sometimes creating novel works with super genre creativity and curiosity.
The released works are the following three works.
1st album "Canto a la tierra" which recorded, mixed and mastered with cuban musicians and engineer in the Canary Islands and Spain, including songs produced by world-renowned artist Pavel Urkiza.
On the other hand, the 2nd album "Antitesis" was created in Japan using only Japanese from guest players to engineers, including violinist SAYAKA, and the collaboration with the monks of Soto Sect became a hot topic.
And 3rd mini album "A la carta" which published to intended to back to their own roots while taking over the flow of the previous two works.
Started to product the Music Video at the same time of the release of "A la carta". The MV of "Rezo" from 2nd album which exhibited at various international film festivals won the Best Music Video Award twice and nominated officially at multiple film festivals. Now, not only their musicality but also the image products as a new expression method of 7sonora is attracting worldwide attention.
クリエーター集団・7sonora(ナナ・ソノーラ)
2006年結成。
キューバ音楽、とりわけアフロキューバンを得意とするボーカルの奈奈カンタリーナ、キューバ音楽やN.Yサルサ、メキシコ音楽などラテン音楽に明るく、ボーカルとしても定評のあるパーカッショニストのとくじろう、ブラジルのショーロやサンバのみならず歌ものやインストゥルメンタルの様々なジャンルにおいて各方面から信頼の厚いブラジリアン7弦ギタリスト山田や~そ裕。
各々が得意とするものを持ち寄り、時にはスタンダードな作品を、そして時には超ジャンル的創造力と好奇心で斬新な作品を生み出し続けている。
既リリース作は以下の三作品。
世界的アーティストPavel Urkiza氏によるプロデュース曲を含めスペイン・カナリア諸島においてキューバ出身のアーティストらと共に録音からミックス・マスタリングを行った1stアルバム『Canto a la tierra』。
一転、バイオリンのSAYAKAをはじめゲストプレイヤーからエンジニアまで全て日本人を起用し、また、曹洞宗の僧侶とのコラボレーションが話題となった2ndアルバム『Antitesis』。
そして前二作の流れを汲みつつも自身のルーツに立ち返るべく発表した3rd ミニアルバム『A la carta』。
『A la carta』のリリースと共にMVの制作を開始し、世界各国の国際映画祭に出品している2ndアルバム収録曲『Rezo』のMVがベストミュージックビデオ賞を二度受賞、複数の映画祭においても入選を果たすなど、その音楽性のみならず7sonoraの新たな表現手段としての映像も世界的に注目を集めている。
『Rezo』映画祭出品作・日本語字幕あり
SOUND
SOUNDCLOUD にて試聴可能です。
Antitesis
アンティーテシス 2015年9月13日Release
前作『Canto a la tierra』の制作においてキューバの新世代ムーブメントの先駆者Pavel Urkiza氏から『アイデンティティ』を探求することというメッセージを受け取った。日本人としての、また、ブラジル音楽・ラテン音楽を演奏するミュージシャンとしてのアイデンティティ。それは元来7sonoraが追求して来たものを更に掘り進めることを意味しており、その成果が本作『Antítesis』と言えるだろう。
オーセンティックでありながらポップな仕上がりの本作は多彩なゲストの参加も相まって、大きく躍進を遂げた快心の作品となった。
長野県・中川村で収録された、貴重な1枚である。
Canto a la tiera
カント・ア・ラ・ティエラ 2012年9月9日Release
スペイン・ランサローテ島にて収録された1枚目の作品。キューバを代表するシンガーソングライター、作・編曲家 Pavel Urkiza 氏をプロデュースに迎えた楽曲“Siempre Estarás” と“Canto A La Tierra” が収録されている。またスペインはカナリア諸島を拠点に活躍するキューバ出身のミュージシャンによるグループ、Más Que Son のメンバーがゲストとして参加。ミックス・マスタリングはスペイン・マドリッドにあるCezanne Studioにて Javier Monteverde 氏が担当。偶然の切掛けから始まった今回のスペイン録音は、国境を越えて志を共にするミュージシャンが思いがけず集い音を重ねる結果となり、日本のラテン音楽シーンに一石を投じる記念すべきアルバムとなった。
LIVE&EVENT INFORMATION
3/28(tue)
7×7スペシャル REAL&NETライブ @京都RAG
Live Spot RAG 京都市中京区木屋町通三条上ル 京都エンパイヤビル5F ご予約:075-241-0446 https://www.ragnet.co.jp/livespot/ 開場18:00/開演19:00 予約3,300円/当日3,800円 (要オーダー) ※RAG NET LIVEよりご視聴無料な生配信(おひねり制)! ▷7C's(名無しーず) 藤田俊亮(ボーカル) 松木理三郎(トランペット) 大山りほ(ピアノ) 山田やーそ裕(7弦ギター) 池田安友子(パーカッション) ▷7sonora 奈奈カンタリーナ(ボーカル) 山田やーそ裕(7弦ギター) とくじろう(パーカッション)
3/29(wed)
7×7スペシャルライブ @大阪Studio CafeMake
Studio&Cafe Make 大阪市浪速区芦原1-2-6 ご予約:06-6562-3294 http://www5f.biglobe.ne.jp/~make/ 開場19:00/開演19:30 予約3,300円/当日3,800円 (要オーダー) ▷7C's(名無しーず) 藤田俊亮(ボーカル) 松木理三郎(トランペット) 大山りほ(ピアノ) 山田やーそ裕(7弦ギター) 池田安友子(パーカッション) ▷7sonora 奈奈カンタリーナ(ボーカル) 山田やーそ裕(7弦ギター) とくじろう(パーカッション)