BIOGRAPHY
Nana Cantarina 奈奈カンタリーナ
Vocalist / Comporser / Cuban Style Salsa Dance Instructor
出 身 (Home Town): 大阪 Latin City of OSAKA
誕生日 (Birth day):25 JUNE 血液型 (Blood type): O
日本国内では数少ないアフロキューバ音楽を歌う、ラテン系個性派ボーカリスト兼クリエーターとして国内外で活動中。キューバ国際音楽フェスティバル(CUBADISCO)へ2004、2005年と2度に渡り招待される実力派。全国の小・中・高等学校等でのラテン音楽観賞会の公演、FUJIROCK FESTIVAL への出演、世界一周クルーズ船へ水先案内人としてゲスト乗船等、活動は多岐にわたる。
2012年、自らが作曲・作詞を手掛けるラテン・アコースティック・ユニット「7sonora~ナナ・ソノーラ~」が、プロデューサーにPavel Urkiza氏を迎えスペイン・カナリア諸島にてレコーディング。ファーストアルバム「Canto a la tierra~大地の讃歌~」を発表。月刊LATINAによる、ワールドミュージックベストアルバム2012のトップ10入りを果たす。2015年9月2枚目となる「Antitesis」を発表。般若心経とのコラボの楽曲が話題を呼ぶ。
2016年9月にはオルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニスト、斎藤タカヤ氏とラテン・デュオ・アルバム「DOS LATIDOS」を発表。斬新なアレンジとサウンド創りが評判のカバーアルバムを2枚発表。
近年人気の高まる地中海系エクササイズDVD『Baila Baila』のスペイン語楽曲の制作・歌唱を担当中。2016年10月に発売された、自身がメイン曲を歌う「Baila Baila vol,18」がオリコンのDVD総合デイリーチャート初登場1位を獲得。
2017年にはエレクトリック・アフロキューバンジャズユニット「Afro Urbanity」を結成、音楽・映像クリエーターとして様々な音楽作品の制作をスタート。
2018年5月、7sonoraが3枚目となるミニアルバム「A la carta」を発表。
様々なジャンルのヴォーカリストとしてライブやレコーディング、CM、その他セッション等で活動する傍ら、コンポーザーとして作曲・作詞にも力を注ぐ。
同2018年、より良質なクリエーターの音楽を発信するべく自らが主宰する音楽レーベル「NS Records Japan」を正式に立ち上げ、クリエーター集団として幅広い活動を開始。
オルケスタ・デ・ラ・ルスのボーカリスト、NORA氏率いる女性ラテンファンクバンド「オセアナ」のデビューミニアルバムのリリースなど、続々と話題性のあるグループのリリースが決定している。
【CUBAN STYLE SALSA DANCE】
RUMBA グループ "Clave y Guaguanco" Caridad氏、"Yoruba Andabo" "CUBA国立民族舞踊楽団" Sergio氏に師事2001年キューバ帰国後よりミュージシャンが教える CUBAN SALSA DANCEのインストラクターとして、大阪・イスラボニータにてレッスンをスタート。現在は関東を中心に、レッスンを展開。ショーダンスとは一味違った、誰でも簡単に楽しめる、キューバのストリートダンスを伝授。歌いながらキューバンダンスで魅せるステージパフォーマンスが好評。