

Message from NORA
このスペシャルなライブは、日本のラテン界で活躍する女性アーティストが大集合し、もっと沢山の人にラテン音楽を知っていただけるようなイベントがやりたい!という私の妄想からスタートしました。
ある日、NS Records Japanにこの妄想をお話ししたところ、それは素敵と乗ってくださり、企画がスタートしました。
ジェンダーレスの時代ですが、まだまだ女性が少ないラテン音楽業界。女性ラテンアーティストばかりが集まるというこの前代未聞のイベントに、全員のパワーを集結して、次世代のラテン界に繋げ「日本ラテン化計画」を更に邁進していきたいと思います。
レアなコラボレーションなど、ここでしか見られないステージをお届けします!どうぞお楽しみに!
公演日
2022年
9月4日(日)
会 場
東京・青山
DDD AOYAMA CROSS THEATER
時 間
チケットTシャツ引換|16時半~
開場|17時
開演|18時開演
終演|20時半(予定)
料 金
《限定200名様|全席自由|小学生以下無料》
◆前売予約 ¥5,500
◆記念Tシャツ(S/M/L/XL) 付
前売予約¥8,500
※受注生産の為8月4日受付締切
当日券 ¥6,000
当日記念Tシャツ販売(数量限定)¥3,500
2022年7月1日 10:00am
予約受付開始!
◆ライブ配信 ¥2,000


SINGAR / SOLOIST

Noriko Kishi
岸のりこ
80年代初頭より日本のサルサ音楽界で活動。故見砂直照氏(東京キューバンボーイズ)に認められ抜擢、氏の推薦で90年より10年間キューバ、ベネズエラ(ソニーミュージックよりCD"NORIKO"でメジャーデビュー)マイアミ、ラスベガスで活動。帰国後はソロ活動の他、現東京キューバンボーイズのレギュラー歌手としても活躍。13年CD「恋の12の料理法」発表。長年の功績とこの作品でのジャズテイストのラテン歌が評価され、20年日本ジャズ音楽協会より「ジャズ大賞」を受賞する。

Kyoko Shimura
志村享子
大学卒業後、女性サルサ・ポップス・バンド「Chica Boom」にボーカリストとして加入。1989年サルサの本場キューバに渡り国立民族音楽学校で学びながらライブを行い、92年ビクターエンターテインメントよりデビュー。93年「日本ゴールドディスク大賞ニューアーティスト賞」受賞。NHK-BSの音楽番組でMCをつとめる。フランス、キューバ、メキシコ、ドミニカ共和国等で公演。持ち味の声を生かし数多くのCMナレーションでも活躍中。

MASAYO
マサヨ
2000年から十数回、キューバにてラテン音楽を学びシンガーの道を歩む。
2001年のキューバでのファーストアルバムからソロアルバム7枚、ユニット参加アルバム3枚をリリース
現在はラテンは元よりジャンルを問わずスペイン語でのライブを都内中心に全国で精力的に活動している。

Rie Akagi
赤木りえ
カリブ海と日本を拠点に活躍するカリビアン・フルートの第一人者。クラシックの確かな技術とサルサならではのアグレッシヴさが混ざった演奏は、カリブ海で人気が高い。2002年に自身のアルバムでミシェル・カミロと共演。12年にはプエルトリコのジャズ・フェスでメイン・アクトを務め、1万人の観客を熱狂させた。また日本では、アニメ音楽の巨匠、梶浦由記の主要メンバーとしても活躍。『鬼滅の刃(TV版)』『歴史秘話ヒストリア』『花子とアン』での印象的なフルートはつとに有名だ。最新作はニューヨーク・サルサ界の伝説、ラリー・ハーロウとのコラボによる『魔法の国の魔法のフルート』(20)。また05年には文化交流の大きな貢献から、プエルトリコのユネスコから表彰されている。
東京藝術大学 器楽科(フルート専攻)卒業

Kyoko Yamamoto
やまもときょうこ
2019年度 第35回日本ジャズボーカル賞「大賞」受賞。 2014年度 第30回日本ジャズボーカル賞「優秀歌唱賞」受賞。 1991年度 第10回浅草ジャズコンテストボーカル部門「グランプリ」。オルケスタ・デル・ソル在団中二枚のアルバムに参加。スペイン語、英語のレパートリーが多くラテンジャズ系。 日本語は勿論、ポルトガル語、アゼルバイジャン語曲をライブで駆使。海外公演にも参加。ピアノ弾き語りからオーケストラ編成まで経験。日本武道館を始めとした会場での式典にてアカペラ歌唱出演経験多数。

Nana Cantarina
奈奈カンタリーナ
アフロキューバ音楽を歌うラテン系個性派シンガーソングライターとして国内外で活動中。キューバ国際音楽フェスティバルへ2004、2005年と2度に渡り招待される実力派。近年人気の高まるエクササイズプログラム「BAILA BAILA」のスペイン語楽曲の制作・歌唱を担当。NS Records Japanを立ち上げ、クリエーター集団としてさらに幅広い活動を開始。又、様々な音楽家のサポートを行っている。

NORA
すずきのら
世界的な人気を誇るサルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のメインヴォーカル&作詞作曲家。93年国連平和賞、他多数受賞。95年グラミー賞ノミネート、 2013年サルサ界のオールスターバンド「Salsa Giants」のメンバーとしてラテングラミー受賞。 レディースバンド「LAS OCEANAS」にも所属。2022年5月、21年ぶり4枚目のソロアルバム、還暦&歌手生活40周年記念アルバム「¡Salud a la vida 〜人生に乾杯!」をリリース。

Alisa Sunaga
寿永アリサ
日本を代表するラテン歌手。トップミュージシャンのサポートを受けラテンにとらわれる事無く、ジャズ・フラメンコ・サルサ・タンゴ・日本の音楽的なエッセンスを取り入れ独自のサウンドを切開く。DNAに刻まれた抜群のリズム感と音感とそのパフォーマンスは、そして、訓練によっ作られた「音学」でなく耳と体で感じた音に反応する「音楽性」は、自由さと緊張感とで聴く者を魅了する。

SAYAKA
サヤカ
音楽家の両親のもとに生まれヴァイオリンを始め、桐朋学園大学入学。キューバに留学、欧米にて演奏活動を始める。04年Yanniツアーにソリストとして参加、NYラジオシティーホールを始め世界約50公演に出演。09年操上和美監督映画「ゼラチンシルバーLOVE」出演、CD「Palma Habanera」メジャーデビュー。同年日本キューバ外交樹立80周年記念、キューバ公演を果たす。13年バチカン国際音楽祭にイルミナートフィルメンバーとして出演。20年弦楽四重奏プロジェクトを開始、CDと楽譜を発売する。
BAND

Michiko Abe
阿部道子 Keyboards
TV,CM,舞台,様々な場所で制作に関わるサウンドクリエーター。TBS,NHK,などのTV番組、その他企業PV,CMに楽曲提供。一条貫太(日本クラウン)豊崎愛生(Sony)コンサートや音源に演奏参加。近年では、アフロキューバンに傾倒し、一線のプレーヤーを迎え大編成から、エレクトリックな小編成まで多岐にわたるスタイルでライブ、制作活動をしている。AFRO URBANITY 主宰

Kaoru Sakaguchi Paschal 坂口かおる Bass
女性サルサバンド「チカブーン」の一員としてキャリアを重ね、その後単身渡米、音楽プロデューサーでアメリカ人夫JPと出会い現在はJPプロダクションに所属。過去RBCレコードから「TheAcademy 」「The Warning 」「Almighty 」に参加。2017年、オルケスタデラルス、ボーカルNoraとラテンソウルファンクバンド「ラスオセアナス」結成。ただ今JPBEATSプレゼンツ、初ソロアルバムレコーディング中、今秋リリース予定。豪華なゲストと共にwoman soulの真髄を追求している。

Kaori Iwatsuki
岩月香央梨 Drum/Timbales
愛知県岡崎市出身。中学吹奏楽部でパーカッションを始め、大学でラテンパーカッションに出会い、大儀見元氏、美座良彦氏に師事。
山田洋次脚本・演出 音楽劇「マリウス」、阿木燿子・宇崎竜童プロデュース「Ay 曽根崎心中〕等舞台にもパーカッションで出演。
荒川B琢哉、岡本健太両氏と共にサルサバンド「I.y.a」主宰。
様々なアーティストとのライブやセッションで活動の場を広げている。

Maki Fujihashi
藤橋万記 Conga
横浜生まれ、千葉育ちのパーカッショニスト。2001年に初めてキューバへ。これまでに10度キューバへ渡り、研鑽を積む。年間のライブ本数は250本を超え、至近距離でのライブを展開、ライフワークになっている。ラテンに限らずジャズ、ブラジリアン、シャンソンなどのサポートも多く、参加CDも多数。「歌心あるハッピーサウンド」がモットー。

Naomi Adachi
安達奈央美 Trumpet
町田市出身。ジャズトランペットを原朋直氏に師事。 2度のキューバ滞在を経て、在日ラテンコミュニティでの演奏、海外アーティストとのレコーディングも行う。自身の企画の他、Venus Horns/¡Abramisando!/Osamu Matsumoto&Ladies Belong to H.F.G/Bless of G.K. 等参加

Koyuki Maska
枡家小雪 Trombone
北海道札幌市出身。洗足学園音楽大学卒業。クラシック、ポップスやジャズ等演奏ジャンルは多岐にわたり、レッスン、レコーディング、各地学校芸術鑑賞会等、少人数から大編成バンドまで 幅広く活動中。 THE OMATSURIES、たをやめオルケスタ、Le Grand Bleu、The Swingin’ Devils、Honey Funk Gang、THE RED CATSメンバー。

Kyoko Ishige
石毛杏子 Sax
サックス、フルートを演奏。洗足学園音楽大学卒。 くりぃむしちゅーのTV番組に出演など、ジャンルの枠を越えて活動中。 アーティストのサポート活動、レコーディング、作曲やアレンジも精力的に行う。 2019年にはChick Corea Elektric Bandのメンバーとして知られる世界的サックスプレイヤー、Eric Marienthalと共演を果たす。
イベントガイドライン【公演に関しての注意・禁止事項】
公演についての注意事項をお知らせ致します。
下記の注意・禁止事項をお守り頂けない場合は、やむを得ず退場、もしくは公演中止となる場合があります。
皆様のご協力をお願い致します。
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入口にて、検温のご協力をお願いいたします。入場前の検温にて発熱(37.5℃以上)又、体調不良が認められる方のご入場はお断りさせて頂きます。
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入場は整理番号順でのご入場となります。また開演中のご入場については、制限させて頂くことがあります。
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会場での荷物による場所取りはご遠慮ください。座席・場所は入場者本人分のみの確保をお願いします。
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会場内で係員の指示及び注意に従わない場合、入場をお断りしたり、ご退場頂く場合があります。
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係員の指示及び注意に従わずに生じた事故やトラブルについて、主催者、出演者、関係各所は一切の責任を負いかねます。
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紛失・盗難等の責任は一切負いかねますので予めご了承下さい。
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車椅子をご利用のお客様は、予め各公演窓口へご連絡を頂けますようお願い致します。
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出演アーティストは都合によりキャンセル・変更となる場合がございます。
会場内にて飲食の販売は行いません。お飲み物の持ち込み可能ですが、ゴミの持ち帰りは各自でお願いいたします。
Organized by AFRO URBANITY co.
Supported by NS Records Japan / Teddytachi Music Studio / Flux publishing / 602 inc. / craquesonze / 日本ラテン化計画
