


ABOUT AU
創作エレクトリック・アフロキューバンジャズユニット
<Afro Urbanity ~アフロ・アーバニティ~>
大活躍中のミュージシャンから、新進気鋭の若手まで各世代のスーパーミュージシャンがここに集結!
Cuba音楽の中でもディープなジャンルに相当する、RumbaやSanteriaをといったAfroCuanMusicにリスペクトを置きつつ、日々出会う様々なジャンルを取り入れた緻密で実験志向の高いアレンジに、特徴的で個性的なヴォーカルワークを掛け合わせたインストユニット。
国内外で評価を得る、熱さとクールさを兼ね揃えたメンバーと共に、Groovieで色彩豊かに繰り広げる。
惜しまれながら閉店となった渋谷・SARAVAH東京での客席がミュージシャンを囲む形で行われた360度観覧自由なLiveは、Cuba音楽好きの音楽ファンのみならずJazz, Fusion, Afro Musicファンなどから好評を得ている。
実験的なLiveを経て2019年9月22日、満を持して1st Album『Afro Urbanity』をリリース。


Nana Cantarina
Vocal/Lyric/Comporse/Chorus Arrangement
日本国内では数少ないアフロキューバ音楽を歌う、ラテン系個性派ボーカリスト兼クリエーター。キューバ国際音楽フェスティバルに招待される実力派。AUでは阿部道子とタッグを組み、サウンドに彩りを加える。

Michiko Abe
Comporse/Arrangement/Programming
TV,CM,舞台,様々な場所で制作に関わるサウンドクリエーター。近年では、アフロキューバンに傾倒し、一線のプレーヤーを迎え大編成から、エレクトリックな小編成まで多岐にわたるスタイルでライブ、制作活動をしている。

Hiromichi Tsugaki
Keyboards
日本を代表するキーボード奏者。松岡直也グループに参加。以降93年まで、ジャズフェスやツアー、アルバムなどで活躍。正統派からアバンギャルドなシンセワークまで、アプローチの引き出しの多さと多彩さは他の追随を許さない。

Tetsuo Koizumi
Bass
日本では数少ない本格派サルサ、キューバ音楽系ラテンベーシストとして、Palma Habanera, SON四郎をはじめ、様々なバンドやライブ、セッション、レコーディングで活躍中。

Issei Yoshiba
Timbales/Small Percussions
STUDIO APARTMENTS、BlueManGroupに出演、その他さまざまなジャンルで活躍中のラテンパーカショニスト。キューバンといえば、彼の名前が浮上するほどの重要人物。

Kota Seki
Congas/Batas/Chekere/Small Percussion
アフロキューバン楽器、BATAを操るパーカショニストとして貴重な存在。キューバ国内のコンクール、バタ部門で優勝するほどの実力派。

Juasa Kanoh
Drums
LAから帰国後、日本の様々なグループのライブサポートや、レコーディング、セッション等で活躍中。多彩なスタイルをこなし、AUの核となるグルーブメーカー。